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高知の名産、柚子の収穫してきた。

仕事 高知

高知の嶺北地域は本当に狭い道が多い。軽自動車しか通行できない吊り橋とか、ガードレールも無い岸壁の砂利道とか、傾斜がすごかったり。だからこそ、朝の霧も、風にゆったりと揺れる木々も、太陽に照られてた山並みも、風景の全てが清々しい。

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柚子畑へ

高知に移住してきて10日ばかりが経った今日、嶺北が育む果樹、柚子の収穫をしてきた。柚子が直に生っているのを見た事がなく、柑橘系だからみかんみたいなモノかと思っていた。

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柚子は急斜面に作られていた。昔、棚田だった場所に植えているから、よく見ると段々になっている。畑は爽やかな、酸味のある香りがした。

木々に黄色い果実が沢山実り、どこまでも続く山並みの風景と相俟って素晴らしき景色を作り出していた。

 

柚子には刺がある。

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収穫には革の手袋を使用する。ゴムや軍手では簡単に刺が突き刺さり流血してしまう。

こちらの人は刺が刺さって膿む事を「毒する」という。作業中も痛いっ!て声を上げると「毒せんように気をつけゆーが」と。土佐弁には不思議な力強さがある。まだ理解できない部分も多いが。

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地面に一度落とした柚子は、一つ一つ、刺のある枝を手ばさみで切り落とす。収穫に手間のかかる果実だ。

枝から果実をもぎ取ろうしても、林檎のようにはいかない。へたの部分が外れて霧状に果汁が舞う。これがまた幻想的なのだ。

ふわーっと柔らかく果汁が舞い、柚子の爽やかな香りが包み込む。さながら天然の香水だ。

 

収穫終えて。

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帰りに柚子を頂いた。刺身にかけてもいいが、どうしても風呂に突っ込みたく、帰宅して湯船に浮かべた。

入浴剤では味わう事のできない、柚子風呂に浸かって、明日もまた収穫へ向かう。

そういえば、先日は大量に草刈りもした。

田舎には、探せば沢山の仕事がある。

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